事業内容

  当社が携わっている地質調査業は、日本建設産業分類(総務庁)で「学術研究、専門・技術サービス業」に分類されます。具体的な調査対象は社会資本と住環境の整備・開発、地盤の防災・減災・保全事業、土砂災害・地震災害の復旧事業です。 また、日本は地形・地質構造が複雑かつ地域的特徴があり、これを素因とした自然災害も発生しております。 このため、地域に密着した地質調査の企業・専門家が求められています。当社も熊本地域を中心として、地盤に関するコンサルタント業務を行っております。





■□□□ 地質調査 □□□■

地質調査では既存資料収集、地表地質踏査、ボーリング、孔内・原位置試験、物理検層・探査、土質試験などを行います。そして、地質学・地球物理学・土質工学などの知識や理論をベースとして、対象地の地盤性状を解析します。



□■ 現地調査・点検 ■□

高度成長期以降に整備されたインフラは、今後20年間で建設後50年以上経過する割合が加速度的に高くなる見込みです。このため、一斉に老朽化するインフラを戦略的に維持管理・更新することが求められています。現地調査・点検では、土木・農業・砂防施設などの点検を行います。



□□■ 地下水調査 ■□□

日本の水道水の8割以上は河川水が利用されていますが、熊本市は全て地下水で賄われています。これは人口50万人以上の都市として日本唯一であり、世界でも希少な都市となっています。地下水の賦存は地形・地質と密接に関係しています。地下水調査では、上水道・農業・施設用の水源井戸の開発から維持管理に際し、対象地の水理解析を行います。



■□■ さく井工事 ■□■

さく井工事とは井戸の新設工事ですが、事業計画に必須となる地下水賦存量の事前推測は困難な場合が多いため、地質に関する解析技術も必要とされます。当社は地質の専門会社として、井戸工事の計画・設計・施工を行っております。